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筋トレにグローブはいらないは嘘!?初心者でも導入がおすすめな理由と効果

グローブつけて筋トレしてる人いるけどなんの意味があるのかな?初心者にはいらないのかな?なんてことにお悩みではないでしょうか?

他の人を真似てつけてみたいけどそんな重い重量扱わないしと思ってしまいますよね。

グローブは筋トレ上級者の方はもちろんなのですが初心者の方でも導入することで効果が得られますよ!

この記事を読むことで筋トレのグローブの効果がわかり、導入することでより快適に筋トレできますよ!

この記事でわかること
  1. 筋トレグローブの効果
  2. おすすめの筋トレグローブ
  3. 筋トレにグローブはあった方がいい

筋トレにグローブがいらないわけがない初心者にもおすすめな理由5選

手のひらの豆を防止

バーベルやダンベルを扱う筋トレでは知らず知らずのうちに手のひらに豆が出来ることは多々あります。

体は磨かれていくのに手のひらだけボロボロになってしまうのはもったいないですよね。

僕も常に両手の手のひらがボロボロで筋トレする時も痛くてやりたい種目が出来なかった日もありました。

グローブをつけるだけで防げるならぜひつけておきたいですね。

滑り止めになり握力の補助になる

筋トレグローブには滑り止めがついています。

筋トレ中は汗をかくのでバーベルやダンベルが滑りやすくなりますよね。滑りやすくなると強く握るしかないので自然と握力が必要になります。

重い物を持っている時に握力が尽きて滑って落としてしまったら怪我につながる可能性があります。

初心者の方でバーしか扱わない場合もバーだけで20㎏ありますので十分危険です。

グローブをつければ滑りにくくなるので安全に筋トレできます。

手首の補助にもなる

グローブの中には手首にも巻きつけるタイプもあり手首への負担を軽減してくれます。

ベンチプレスなどする時、手首が後ろに反った状態でバーベルを上げると手首への負担が重くなり怪我に繋がります。シンプルに痛いです。

グローブをつけることで手首を固定してくれるので手首が真っ直ぐな状態を保ちやすく安全にバーベルを持ち上げることができ痛みも軽減されるので筋トレに集中できます。

狙っている部位を最後まで追い込める

筋トレでは狙っている部位よりも先に握力や手首が限界に達し、最後まで追い込めなくなることがあります。

僕もベンチプレスでは胸を追い込みたいのに手首が痛くなり追い込めない。懸垂やデッドリフトでは握力がもたなくて背中を十分に追い込めない日が多々ありました。

胸や背中は大きな部位ですが手首や握力は小さな筋肉郡なので先に潰れてしまうのは当たり前ですよね。

グローブを着用すれば物理的に足りない部分は補助してくれるので本来狙っている大きな筋肉をしっかり追い込めます。

筋トレのグローブはモチベーションになる

形から入るって大事です!良い体つきの人は多くの方がつけていると思うので、少なからずそれを目指すなら真似ることが近道だと思います!

いざ真似てつけてみると上級者に近づいた気持ちになれるのでモチベーションも上がります!

こんな重い物持てない…から挑戦してみよう!というマインドに変わる!…ハズです!笑笑

筋トレグローブおすすめはコレ

ゴールドジムのプロアルティマグローブ

少し値は張りますがやはり王道はゴールドジム製です。

プロアルティマグローブはリストラップ一体型のため手首もしっかりサポートしてくれます。

人間工学に基いた設計のエルゴグリップを採用しておりフィット感も抜群。手洗い可能なため清潔感も保ちやすいです。

耐久性も高いものになっておりますので迷ったらコレです。

軍手でも代用は出来る

手のひらの保護、多少の滑り止めくらいなら滑り止め付きの軍手でも代用はできます。

100均で売ってますので安く手に入りますが手首のサポートはないので扱う重量が重くなってきたら特にグローブにこだわることをお勧めします。

2000円台で買えるリストラップ付きの物もあるのでまずは使用感試したいという方はAmazonなどで探してみてください!

筋トレグローブはより効率的に鍛える補助となる

初心者の方でもバーベルやダンベルを扱うと手のひらがボロボロになります。むしろ上級者と比べても手のひらが柔らかいと思いますので皮が剥けやすいでしょう。

手のひらの保護以外にもより効率的に追い込めるなどのメリットがありますので早い段階から導入することをおすすめします!

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