せっかくジムに通っていてもなんか今日はやる気が出ないななんて日が度々訪れる、何日も続いてるなんてことにお悩みではないでしょうか?
この状態が続くと、せっかく自信をつける為に始めた筋トレを、続けられなかったというレッテルを自分に貼りやめてしまうなんてことになってしまうかもしれません。
この記事では本当は筋トレを継続したい方に向けて、ジムに行く気にならない時の対処法を解説します。
- ジムに行く気にならない時は原因ごとに対処する
- 孤独な競技だからこそ誰かと楽しく取り組もう
ジムに行く気にならない時の原因
まずは自分自身がなぜジムに行く気にならないのか把握しましょう!
- 効果が感じられない
- 目標がない、遠すぎる
- 筋トレに飽きた
- 筋肉痛が痛い
効果が出るまでには時間がかかる
筋トレの効果が出るまでは最低3ヶ月間と言われています。特に初心者の方ですとこれを知らずに早い段階で挫折してしまうケースが多いです。まずは3ヶ月続けてみましょう。
目標を立てる、見直す
モチベーション維持には目的や目標が大事になってきます。異性にモテたいなどの目的やいつまでに〇〇㎏落とすといった具体的な目標をおくといいでしょう。
また目標が高すぎて達成感を得られずモチベーションが落ちる場合もあります。高い目標設定は素晴らしいことですが、都度達成感を得られるような中間目標を儲けましょう!
飽きてしまったらルーティンを変える
筋トレでは心にとっても筋肉にとっても飽きは大敵です。筋トレは地味でキツい動きがほとんどなのでトレーニング自体に飽きてしまうなんてこともありますよね。特に中級〜上級者になってくると体の変化も初期ほど感じるペースは落ちてくるので飽きてしまうケースもあります。
筋肉が刺激に慣れないように重さを変えたり、トレーニング方法を都度変えたりすることは筋トレのコツでもあります。重量を増やしたり新しいトレーニングを取り入れたりルーティンを変えることでなるべく飽きないようにしましょう。
筋肉痛がひどい時は休む
筋肉は筋トレにやる破壊と休息による回復を繰り返し大きくなります。回復の過程で伴う痛みが筋肉痛です。筋肉痛が残っている状態で同じ部位をトレーニングすると、筋肉が萎縮したり怪我につながるリスクが高くなります。しっかり回復するまで休むことをおすすめします。
また、筋肉の部位ごとにより回復に必要な時間が異なるため、鍛える部位を日毎に分けて筋肉痛以外の部位を毎回鍛えることを意識すると効率も良く、継続もしやすくなります!
仲間が出来ればより継続しやすい
筋トレは基本的に1人で行う習慣なので簡単にサボれてしまいますよね。自分との約束ではなく仲間との約束にすることでやる気出ない時も頑張れます!
- 目標をシェアして仲間との約束にする
- パーソナルジムに通う
目標をシェアして仲間との約束にする
目標を共有することでその目標は仲間との約束にできます。可能な限り数値的な目標を立てて共有するとより継続につながります。僕の場合は週4でジムに通うという目標を仲間と共有し、ジムに行くたびに証拠写真を送りあっています。行ったら褒めてもらえるし、頻度が落ちてくれば煽るようにしています。多少、気分が乗らない時でも頑張らなくては!となりますのでサボりづらくなります。
パーソナルジムに通えば管理してもらえる
頻度もそうですが、その他にトレーニング内容や食事なども管理してもらえるのがパーソナルジムです。比較的効果が出やすいのでモチベーションが維持しやすいです。少し根は張りますが、トレーナーが応援してくれる仲間になってくれるので楽しく継続できます。
なるべく安く、確実に継続したいなら継続率97%のチキンジムがおすすめです。無料カウンセリングもありますので1度行ってみてはいかがでしょうか。
まとめ:ジムに行きたくない瞬間はみんなある!1人ではなく誰かと頑張ってみては!
筋トレが好きで長年続けている人でも気分が乗らない時はみんなあります。個人の競技ですので認めてもらう瞬間も少ないことも原因の1つかもしれません。認め合える仲間を積極的に作り1人ではなく誰かと楽しく継続してみてはいかがでしょうか。